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性感染症を防ぐために出来ることは?

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「性感染症」が若い人たちの間で増えていることを、ご存知ですか?
その理由として、「安易にセックスをする若者が増えているからでは」と、眉をひそめるのはちょっと待ってください。
実は、インターネットなどで間違った情報が出回っていることも、増加の原因となっているのです。

あなたも間違った情報に振り回されないように、「性感染症」の話に少しお付き合いください。

性感染症とは

一般的に性行為によって感染する病気のことを「性感染症」と言います。(一昔前には「性病」と言われていましたが、法改正により、名称が変わりました。)
病原体は、主に感染した人の精液や膣分泌液などの体液に存在し、それらに直接触れることで感染します。

たった1度のセックスで感染することもありますし、オーラルセックスのみでも感染することがあります。
感染しても自覚症状がないこともあり、本人も気がつかないまま感染を広めてしまうことも珍しくありません。
しかし、性感染症を放っておくと、精巣や卵管が炎症を起こし、男女ともに不妊症の原因となることもあります。

性感染症の種類

性感染症にはいくつかの種類があります。主なものを紹介しましょう。

○ 性器クラミジア
日本で最も多いとされる性感染症です。
男性では5割程度、女性では8割近くが無症状と言われています。

男性の初期症状としては、排尿時の痛みがある程度ですが、放っておくと肛門や下腹部に痛みを感じることもあります。
睾丸の近くまで菌が進むと、副睾丸炎が起こり、不妊の原因となる可能性が生じてしまいます。

女性の初期症状としては、おりものの変化や不正出血、性交痛などです。
放っておくと子宮頸管に感染し、その後、卵管から卵巣、さらには骨盤腹膜へと感染が広がっていきます。
そうなると不妊や早産などの原因となってしまうことがあります。

○淋病
淋菌という細菌に感染することで、生殖器を中心に炎症を起こす性感染症です。
男性ではほとんどの場合、初期症状に気がつきますが、逆に女性であればほとんどの場合初期症状が出ません。
男性の初期症状としては、排尿痛と尿道から黄色っぽい膿が出てくることです。
尿道の出口が赤く腫れることもあります。
感染が進むと、淋菌性急性前立腺炎や淋菌性精巣上体炎を引き起こしてしまい、不妊の原因となってしまいます。

女性の初期症状はほとんどなく、自覚のないまま放置してしまいがちです。
しかし感染は広がっていき、卵管炎や卵巣炎、骨盤腹膜炎などを引き起こしてしまい、やはり不妊の原因となってしまうのです。

他にも「梅毒」や「カンジタ症」、「性器ヘルペス」、「トリコモナス症」、「HIV」、「B型肝炎」など、20種類以上の性感染症があります。
性感染症は感染すると不妊症だけでなく、脳や心臓に重大な合併症を起こす可能性もあり、予防が大切なことがよくわかります。

性感染症の予防法

性感染症を防ぐためには、セックスをしないという選択肢もあります。
また、性行為をする前にお互い検査を受けるのもお勧めです。
パートナーを本当に大切に思うなら、決して面倒なことではないはずです。
パートナーが変わる度に検査しておけば、不特定多数とセックスしない限り安心です。
ちなみにもしパートナーが浮気して感染した場合でも、事前に検査しておけばすぐにわかりますよ。

それから、セックスをする際は、性器や口腔粘膜と体液が直接触れないように、コンドームを確実に使ってください。コンドームを正しく使用することが、性感染症を防ぐ最大の予防になるのです。

よく、性行為の途中からコンドームをつける人がいますが、あれは正直なところ意味がありません。
装着前に体液が接触していれば、性感染症は感染してしまうのです。
コンドームは最初から最後まで装着する必要がありますよ。

いかがでしたか?
性感染症は恐ろしい病気であるのに、軽くみている人が多いように思えます。
まさか自分がと思わずに、一度検査をしてみるところから始めることをお勧めします。

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